スタッフブログ
2021年8月13日 金曜日
経理業務の基本は現金管理
現金管理は、会社規模の大小にかかわらず経理業務の基本のキといえます。
日々、実際の現金残高と帳簿上の残高が一致することを確かめることで、売上や経費の漏れが確認できます。
例えば、売上計上や経費の支払い処理の漏れ、社長による小口経費の立替や、領収書のない支出がそのままになっていると現金残高が合わなくなります。現金は取引記録がのこらないため、後からその動きを追うのは困難です。毎日の残高合わせは現金管理の第一歩です。
また、今後は、キャッシュレス決済を活用することで銀行振込や振替など社内での現金の受け払いを極力減らすことが出来るようになりますので導入を検討しましょう。
日々、実際の現金残高と帳簿上の残高が一致することを確かめることで、売上や経費の漏れが確認できます。
例えば、売上計上や経費の支払い処理の漏れ、社長による小口経費の立替や、領収書のない支出がそのままになっていると現金残高が合わなくなります。現金は取引記録がのこらないため、後からその動きを追うのは困難です。毎日の残高合わせは現金管理の第一歩です。
また、今後は、キャッシュレス決済を活用することで銀行振込や振替など社内での現金の受け払いを極力減らすことが出来るようになりますので導入を検討しましょう。